前腕のチェック項目

A前腕チェック1  回内・回外の可動域

ボールペンを握って、肘を体につけたまま左右に90°ずつボールペンが倒れるかのチェックです。下の写真のように180°ボールペンが動けば合格です。

 この動きが硬いと、その硬さを、肩で補えば、肩の痛みの原因になります。
 
 また、腰で補えば、腰痛の原因になることもあります。

 また、
肘に負担がかかる原因にもなります。

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左のような前腕(手首から肘の間)の筋肉を伸ばすストレッチをやりましょう

勢いをつけずに、20秒間が目安です。
痛みのない範囲で行いましょう。